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私たちについて

Story
私たちについて
メッキ加工からはじまり、
100年以上の時を経て
受け継いできた鯖江のメガネ作り
Eyeglass making in Sabae: Started with plating and continued for over 100 years

jp / en
鯖江での眼鏡枠製造は、1905年(明治38年)創始者増永五左衛⾨により農閑期の副業として始まりました。当時、眼鏡枠作りが盛んであった⼤阪や東京から職⼈を招き、当地に製造技術を伝えていきました。
クリエイトスリーの前⾝である「福井光器」は、1917年にメッキ加⼯業の「⽊村製作所」として創業。1941年には「株式会社⽊村製作所」を設⽴し、メッキ加⼯及び、眼鏡枠の製造を⾏うようになりました。1946年には「福井光器株式会社」に社名変更し、1981年には世界に先駆けてチタン眼鏡フレームの開発に成功しました。
その⾼度な製造技術により、中⼩企業センター賞、グッドデザイン賞などの数々の賞を受賞。2001年には新素材のゴムメタルを使った眼鏡枠製造を開始し、翌年には直彫り⾦型加⼯法を導⼊するなど、常に最先端技術を採⽤してきました。
2011年1月にはパリミキホールディングスのフレーム製造工場としてグループの一員になり「DIGNA classic」、「style-J」、「鯖江光器」など高品質な眼鏡ブランドの生産をおこなっています。
CEO
Message
現在、世界から注目される日本製フレーム。
そのブランド力は、福井県鯖江市の眼鏡製造に携わる人達の粘り強さ、勤勉さ、ユーザー目線にたったモノ作りをしようとする強い意思によるものだと思います。
その背景がある上で、長年、技術開発が進み、世界的に見ても圧倒的な高品質のプロダクトができるようになりました。
最新の製造機械を導入している国は多くありますが、眼鏡は顔に掛けた時に、いかに装用感を良くできるかが大切です。
それは機械的なことではなく、人が作り上げることだと考えます。
Made in Japan frames are currently under the global spotlight.
I believe this brand power is thanks to the tenacity and diligence of the people involved in eyeglass making in Sabae, Fukui prefecture and to their strong will to create products from the users’ perspective.
Against this backdrop, techniques and technology have developed over the years, giving us the capability to make products of superior quality that stand up to even global standards.
The latest manufacturing machinery is used in many countries. But an important job of the manufacturer is to ensure that eyeglasses fit well on the face.
We believe that this cannot be done mechanically and that only humans can deliver this quality.
Company Profile
Access
〒916-0021
福井県鯖江市三六町1丁目1番40号
・JR 鯖江駅より車で約10分
・福井鉄道福武線神明駅より徒歩4分
・福井鉄道バス「丹南病院前」停留所下車
・北陸自動車道 鯖江インターより車で約15分